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9月は「食生活改善普及月間」です。
「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「野菜と果物の摂取量の増加」「食塩摂取量の減少」「牛乳・乳製品の摂取習慣の定着」を目指し、重点的に取り組んでいきます。令和4年札幌市健康・栄養調査結果によると、札幌市民は野菜、カルシウムの摂取がやや不足しており、食塩はとり過ぎの傾向が続いています。
いつもの食事に野菜のおかずを1品プラスしたり、だしや香味野菜の風味をきかせて薄味にしたり、カルシウムが豊富な牛乳・乳製品を取り入れたりするなど、食生活の改善につながるきっかけを提供できたらと考えています。
味の違いがわかると、食事がもっとおいしく感じます。味覚を育てるためのポイントや、保育園の給食レシピ、子どもの味覚に関するよくある困りごとについてのリーフレットを作成しました。
知らず知らずのうちに、味が濃いものや油が多いものに慣れてしまい、味の違いに気が付きにくくなっていることも。子どもも大人も、健康でい続けるためには、味の違いがわかる味覚を育てることが大切です。
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