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本路線は、都心南北交通の主軸であり、また、道路中央に位置する創成川は本市における歴史的遺産であるとともに、シンボル的な南北都市軸となっています。
本市都心部においては、高次な都市機能と快適で魅力ある空間として、交通混雑の緩和や都心空間の有効利用、都心環境の改善などが求められており、それらの一方策として昭和46年に完成した、南アンダーパス(南5条~南2条)と北アンダーパス(大通~北3条)の2つのアンダーパスを結び、連続化を図ります。
所在地 |
北海道札幌市中央区 |
区間 |
南5条線~北3条通 |
延長 |
約1,100m(内トンネル部約900m) |
幅員 |
56.82m(創成川を含む) |
計画車線数 |
8車線(地上4車線・地下4車線) |
事業予定期間 |
平成14年度~平成22年度 |
○北大通の東伸による周辺道路の混雑緩和
○通過交通に対する速達性の確保
○交差点の混雑緩和
○停車帯設置による道路混雑の緩和
都心環境の改善
○アンダーパス上部の有効利用によるアメニティ空間の創出
○東西市街地の一体化による、地域活性化の醸成
○創成川通の騒音等低減による都心環境の改善
安全性の確保
○通過交通とアクセス交通の分離による安全性の確保
○創成川通を横断する歩行者の安全性の確保
親水空間の創出
○アンダーパス上部のアメニティ空間と一体化された、潤いと憩いの場としての親水空間の創出(別途事業)
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