ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 健康づくりの計画、取り組みなど > 札幌市がん対策推進プラン > 未来を守ろうプロジェクト
ここから本文です。
若い世代に増えている子宮頸がんの予防について啓発するため、学生たちが参加するプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは3年計画です。1年目の平成26年度は、主に学生たちのアイディアを取り入れた普及啓発用媒体(リーフレットや、DVD等)の作成を行い、2年目以降は、作成したものを活用し、実際に子宮頸がん検診受診等に向けた啓発活動を行うというプロジェクトです。
※活動は平成30年度をもって終了しました。
未来を守ろうプロジェクトで、子宮頸がんについて紹介する冊子を作成しました。
プロジェクトメンバーの「子宮頸がんは身近なことだと知ってほしい」「検診を積極的に受けにいってほしい」
という思いがつまった一冊です。
配布先 : 市役所、区役所、保健センター 他
学生が企画から制作まで手掛け、15秒から30秒のCMを8作品制作しました。
未来を守ろうプロジェクトで、市内中心部の子宮頸がん検診を受けられる医療機関と近くのランチができる飲食店を掲載したマップを作成しました。
プロジェクトメンバーの「若い世代の女性が、ランチを楽しむ感覚で気軽に子宮頸がん検診を受けられる場所を知ってもらいたい」という思いがつまった一冊です。
(PDF:648KB)ランチ検診マップ(表) (PDF:606KB)ランチ検診マップ(裏)
配布先:市役所、保健センター等