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更新日:2024年3月28日

香りのエチケットについて

柔軟剤や香水などの香りの感じ方は人それぞれです。

洋服についたこれらの香りは、自分にとって心地よくても「せきがとまらない」「頭痛や吐き気がする」など体調が悪くなる方もいることを認識しましょう。

柔軟剤や香水、制汗剤などに含まれる化学物質は、アレルギー症状のほか、ごくわずかな量でも、せきや頭痛、吐き気などの症状を引き起こすと言われております。(いわゆる「化学物質過敏症」)

「香りのエチケット」ポスター

札幌市では「香りのエチケット」について、多くの市民の皆さまに知っていただきたく、ポスターを作成しました。市の施設に限らず、民間の施設や店舗などにおいても、管理者さまのご判断でダウンロードのうえ、ご活用ください。

従来版の改訂内容(令和6年3月)

⑴小見出しの表現について、国作成のポスターの文言「その香り、困っている人もいます」に統一

⑵記載内容の一部を見直し、配慮の具体的な内容として、「使用料の目安を参考にするなど、ご配慮ください。」の文言を追記

知っていますか?香りのエチケット(PNG:427KB)

香りのエチケット(従来版)の画像

新デザイン版の作成(令和6年3月)

子ども(中高生)向けに、行動変容を促す内容に重点を置き、新たに作成しました。従来版もこれまでどおり使用できますので、状況に応じて御活用ください。

知っていますか?香りのエチケット(PNG:3,266KB)

※市の施設用に印刷したA2版のポスターについて、予備分として若干在庫がございます。施設や店舗で掲示するにあたり必要な方は、保健福祉局保健所生活環境課までご連絡ください。

香りのエチケット(新デザイン版)の画像

参考

消費者庁作成ポスター「その香り困っている人もいます」(消費者庁ホームページへリンク)

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所生活環境課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5165

ファクス番号:011-622-7311