ここから本文です。

更新日:2025年7月17日

HIV・エイズの現状を知ろう

世界のエイズの現状

世界地図

UNAIDS(国連合同エイズ計画)とWHO(世界保健機関)は、2023年末現在、世界のHIV陽性患者数は3990万人、新規HIV感染者数は年間130万人、年間63万人がエイズによって命を落としたと報告しました。
詳細については、エイズ予防情報ネットの世界の状況をご覧ください。

ページの先頭へ戻る

日本のエイズの現状

日本の地図

厚生労働省エイズ動向委員会は、2023年の1年間において、新規HIV感染者数は669人、新規エイズ患者数は291人、合わせて960人(いずれも確定値)と報告しました。感染経路としては、性的接触によるものが80%ほどで、その多くが男性同性間の性的接触によるものです。新規報告者数のうち、およそ3割がエイズを発症して見つかっています。
詳細については、エイズ予防情報ネットの日本の状況をご覧ください。

ページの先頭へ戻る

札幌市のエイズの現状

北海道の地図

2024年の1年間において、札幌市に届けられたHIV感染者・エイズ患者は23人でした。
詳細については、こちら(PDF:239KB)をご覧ください。

ページの先頭へ戻る

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168

※ 緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にて御連絡を願います。