もみじ台地区

もみじ台地区には、青葉町に続いて、昭和43年から55年にかけて、札幌市が造成した住宅団地があり、札幌では珍しい緩やかな起伏に富んだ躍動感あふれる街並みを誇っています。
大規模な団地は、4つの住区から構成され、中心にショッピングセンターやさまざまなサービスを受けられる地区センターを配し、冬期間の生活の快適性の確保とエネルギーの効率化などを図るために地域暖房を採用するなど、当時考えられていた最先端の街づくりが行われました。
公園も計画的に配置されており、団地の四方を囲む「もみじ台緑地」は、テニスコートなどの運動施設も配された緑の宝庫です。

もみじ台地区の見所

• もみじ台緑地・もみじ台団地完成記念塔・自転車広場・熊の沢公園・もみじ台北公園・並木と街路灯・札幌テクノパーク・ポンノッポロ橋