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【令和8年7月25日更新】
ホッキョクグマ「ララ」の検査結果と今後の対応について
7月22日にお知らせいたしました通り、ホッキョクグマの「ララ」(メス・31歳)の左後ろ足に腫れと出血が見られたため、7月24日(金曜日)に全身麻酔下での詳細な検査を実施いたしました。検査結果および今後の対応についてお知らせいたします。
1. 検査結果および処置内容
左後ろ足の指の甲側(第4指と第5指の間)に約2cmの傷(裂傷)があり、奥に向かって深さ約3cmの空洞(ポケット)が見られました。傷の周囲に微量の膿(うみ)が付着していましたが、内部にはたまっておらず、すでに外へ排出されていたため腫れ自体はおさまっていました。そのため、傷んだ組織を取り除いたうえで傷の中を洗浄・消毒し、抗菌薬の塗布を行いました。なお、内部に膿などがたまるのを防いで回復を促すため、傷口は縫い合わせず開けたまま(開放状態)で治療を進めます。また、レントゲン検査では傷の内部に異物などは確認されず、他の足にも異常は見られませんでした。
2. 今後の治療と展示について
今後の治療につきましては、引き続き抗菌薬の投与(経口)や患部の洗浄・消毒などの治療を継続してまいります。展示の再開につきましては、ララの体調や傷の回復状況を第一に考え、毎朝のララの状態を慎重に見極めた上で判断いたします。当日の状態によっては、室内やサブ放飼場(非公開エリア)での療養を続け、展示を中止または制限させていただく場合がございます。
来園者の皆さまには引き続きご心配とご不便をおかけいたしますが、ララの健康回復に向けて獣医師および飼育スタッフ一丸となって尽力してまいります。温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【令和8年7月22日更新】
ホッキョクグマの「ララ」(メス31歳)につきまして、7月24日(金曜日)に麻酔下での検査のため、展示を中止いたしますのでお知らせします。
ホッキョクグマ「ララ」は7月4日頃から、左後ろ足の甲の外側から出血が確認され、出血は継続しなかったものの、16日頃からは同部分が腫れていることが確認されました。そのため、7月24日(金曜日)にララの展示を中止し、全身麻酔下での詳細な検査を実施することといたしました。
なお、経過を慎重に観察するため、ララの体調によっては、しばらくの間、室内での療養を続け、展示を中止または制限する可能性がございますので、何卒ご理解をお願いいたします。
ララの健康を最優先に獣医師と飼育スタッフが連携し、最善を尽くして対応いたします。来園者の皆さまにはご心配をおかけいたしますが、温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
今後の経過などにつきましては、改めて当園ホームページにて随時お知らせいたします。
【個体情報】
ホッキョクグマ「ララ」(メス、31歳)
生年月日 :1994年11月20日(別府ラクテンチ動物園生まれ)
来園年月日:1996年5月9日
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