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更新日:2026年4月11日

ガビアルモドキが死亡しました

ガビアルモドキの写真

 ガビアルモドキ(メス、推定13歳)が令和8年(2026年)4月10日(金曜日)に死亡しましたのでお知らせいたします。

 当該個体は、平成24年にワシントン条約違反により保護され当園へ来園し、は虫類・両生類館にてオスとの繁殖に挑戦しておりました。

 施設の補修工事に伴い、4月9日に隣の水槽への移動を行い、夕方までは特段の異変も認められませんでしたが、翌10日の朝、残念ながら死亡しているのを確認しました。

 解剖の結果、移動に起因するストレスにより循環不全に陥り、肺水腫を起こし死亡に至ったものと推測しております。

 特にワニ類は環境の変化に対して非常に繊細なため、今回の移動にあたっても事前に手法を慎重に検討し、細心の注意を払って作業を実施したところですが、このような結果となったことを重く受け止めております。今回の手順を改めて検証し、今後の飼育管理及び移動時におけるリスク低減に努めてまいります。

 なお、当該個体の死亡により、当園で飼育するガビアルモドキは1頭となりました。


【個体情報】

来 園 日:平成24年(2012年)7月23日

死亡年月日:令和8年(2026年)4月10日

解 剖 所 見:重度肺水腫及び肺気腫

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