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モモイロインコ(オス、推定40歳)が令和6年(2024年)12月4日(水曜日)に死亡しましたのでお知らせいたします。
当該個体は1989年にオーストラリアのタスマニア州から譲り受け、当園カンガルー館で長い間元気に過ごしておりました。
高齢になったことや、2023年4月頃から腹部にできた腫瘍が次第に大きくなってきたことから、2024年4月からは熱帯鳥類館にて非展示で静かに療養を行っておりましたが、12月4日(水曜日)の朝に残念ながら死亡を確認しました。
なお、当該個体の死亡により、当園で飼育するモモイロインコはいなくなりました。
【個体情報】
生年月日:不明(推定40歳)
死亡年月日:令和6年(2024年)12月4日
死因:腫瘍の自壊による出血性ショック
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