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スノーボードやスキーをはじめとするウィンタースポーツは、雪質の変化やシーズン短縮といった気候変動の影響に直面しています。こうした状況に対して、スノーボードメーカーであるBurton社は、将来もスノーボードを楽しめるよう、環境保全に責任ある対応を果たそうとしています。製品の製造には従来、たくさんのエネルギーと資源、化学物質を必要としますが、同社では環境に優しいエネルギーや素材への転換、資源の循環や余剰資材の見直しなど、未来の雪山と地球を守るためにさまざまな取り組みを行っています。
円山動物園にも、ホッキョクグマなど気候変動により生息を脅かされている極域の動物がいます。そうした動物と向き合いながら、私たちの暮らしと気候や生態系の関りや、消費者と企業の責任・役割を考えていきます。
2025年10月18日(土曜日)13時00分から15時30分
<開会挨拶・趣旨説明>
<園内ガイドツアー>札幌市円山動物園職員(ホッキョクグマ館)
<話題提供>「スノーボードブランドの責任と、冬と雪を未来につなぐために」
ゲスト: 坂井健人さん(Burton Flagship Sapporo ストアマネージャー)
<参加者・ゲスト意見交換>
エゾシカ・オオカミ舎
動物園の取組や気候変動、生物多様性、エシカル消費に関心ある方
こちらよりお申し込みください。
2025年10月15日(水曜日)
30名程度
無料
※入園料(大人800円)は必要となります。
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