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196万人の人が住む大都市札幌には、多くの野生動物が生息しています。その中でも大型動物であるヒグマとエゾシカは、北海道を代表する野生動物です。一方で最近は個体数が増え、事故や被害が発生するなど問題になることもあります。同じ北海道に生活する人と動物はどのように共生していけばよいのでしょう。動物を飼育しその生態に詳しい動物園と、札幌市内の野生のヒグマ・エゾシカ対策を行っている環境共生担当課、そして実際に農業被害対策などに携わっているハンターの方からお話を伺い、皆さんと一緒に野生動物との共生について考えてみたいと思います。
2025年5月10日(土曜日) 13時30分から15時30分
13時30分 開会
13時35分~14時40分 講演会、質疑応答
ヒグマとエゾシカってどんな生き物?(円山動物園)
札幌市のヒグマ・エゾシカ対策について(環境共生担当課)
現場で感じる野生鳥獣とのつきあい方(猟友会 小銭 悟史)
14時40分~15時10分 休憩・移動
15時10分~15時30分 実際にエゾヒグマを見てみよう!
名称 | 札幌市円山動物園 科学館ホールおよびオンライン(「zoom」使用) |
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どなたでも
下記(関連リンク:青文字)よりお申し込みください。
所在地 | 札幌市 |
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2025年5月9日(金曜日)17時00分まで
会場60名、オンライン100名
無料 ※会場参加の場合は円山動物園への入園料が必要になります。
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