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みなさんは、「パーム油(パームオイル)」という言葉を聞いたことはありますか?「聞いたことがある」という人でも、「何に使われているか」まで説明できる人はそれほど多くないのではないでしょうか。
この「パーム油」は、今や世界中で使われ、私たちの生活に密接なものになっていますが、その約9割は東南アジアのプランテーションで生産され、現地の森林破壊や生物多様性の損失などの問題を引き起こしています。
本ワークショップは、このパーム油の問題について学び、今年5月に円山動物園にオープンした「オランウータンとボルネオの森」などを活用した教育プログラムをグループで考え、10月に実践します。
※教育プログラムの実施日は10月19日(土曜日)を予定していますが、この日に実施できない場合は別日程での実施も可能です。
2024年9月21日(土曜日) 10時00分から16時00分まで
名称 | 円山動物園科学館ホール |
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所在地 | 札幌市中央区宮ケ丘3番地1 |
環境問題や社会問題に取り組む高校生や大学生のグループ(2名以上)
※学生で個人参加も可能ですが、10月の実践の際は他のグループと合同で実施いただきます。
関連リンクにある「参加申込フォーム」から必要事項を入力し、お申込みください。
9月20日(金曜日)12時00分まで
30名程度(定員に達した時点で申し込みを締め切ります)
無料(別途、円山動物園の入園料がかかります)
プログラム内容や講師情報は、関連資料の「イベントフライヤー」をご覧ください。
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