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【2026年3月27日(金曜日)】
3月22日に亡くなったアメリカビーバー「タンポポ」の病理解剖を3月23日に実施しましたので、その結果をお知らせします。
当園で肉眼解剖を実施した結果、下記の肉眼所見が認められたことから、老齢による多臓器不全により死亡したと推測されます。
肉眼所見
・重度削痩
・心臓自由壁(外側の筋肉)の菲薄化
・肝臓の退色
・腎臓の皮髄不明瞭
病理解剖診断
老齢による多臓器不全
【2026年3月22日(日曜日)】
アメリカビーバーの「タンポポ」(メス、25歳)が令和8年3月22日(日曜日)に死亡しましたので、謹んでお知らせいたします。
「タンポポ」は、2000年6月14日に釧路市動物園で産まれ、2000年11月21日に円山動物園に来園しました。
2021年に死亡したオスの「クロ」と、立派な巣を作っている様子や、1頭で生活するようになってからも、大好きなヤナギの枝やサツマイモなどをたくさん食べて、プールで泳ぐ様子も見せてくれるなど、25年もの長きにわたってビーバーの素晴らしさを伝えてくれました。
国内最高齢ということもあり、晩年は1日の大半を寝て過ごすようになったほか、体調を崩して治療を受けることもありましたが、タンポポのペースでゆっくりと暮らしている様子を私たちに見せてくれました。
「タンポポ」の死亡により、当園で飼育するアメリカビーバーはいなくなりました。
【個体情報】
生年月日:平成12年(2000年)6月14日生まれ
死亡年月日:令和8年(2026年)3月22日(25歳)
死因:解剖の結果につきましては、後日お知らせいたします。
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