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令和8年4月18日に当園の「オランウータンとボルネオの森」において、飼育個体が意図せず同居する事案が発生しましたが、同居状態が解消され、オランウータン2頭の展示を再開しましたのでお知らせします。
1. 事案の概要
4月18日(土)13時過ぎ、飼育展示中の弟路郎(オス・29歳)が、本来同居する予定のないレンボー(メス・27歳)と同じ展示場に入ってしまう事案が発生し、当該2頭の展示を見合わせていました。
原因は弟路郎とレンボーの展示場交代の際、レンボーの所在を誤認した状態で、弟路郎の移動経路の扉を開けたことによるものです。
2. 現在の状況と展示再開について
4月20日(月)の11時頃、飼育員の誘導により、弟路郎とレンボーが別々の寝室に収容されました。両個体とも怪我なく落ち着いた様子のため、4月21日(火)から2頭の展示を再開しています。なお、レンボーに周期的な発情兆候が見られること、令斗(オス・6歳)が性成熟の年齢に近づいていることから、今後はオランウータンは1頭ずつ飼育することとし、当面の間、屋内2か所の展示場での交代展示となることを併せてお知らせします。
皆様には多大なるご心配とご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、引き続き本件に係る検証をすすめ、再発防止に努めてまいります。また、今後も継続してオランウータンたちの心身のケアに取り組んでまいります。
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