シセンレッサーパンダ「ヒナギク」が来園します
シセンレッサーパンダ「ヒナギク」(画像提供:よこはま動物園ズーラシア)
【令和8年(2026年)3月5日掲載】
よこはま動物園ズーラシアから、シセンレッサーパンダ「ヒナギク」(メス、3歳)が来園することになりましたので、お知らせいたします。
当園への移動は3月中を予定しておりますが、来園しましたらホームページ等でお知らせいたします。
今後、当園で飼育中の「プーアル」(オス、10歳)とペアリングをおこない、繁殖に取り組む計画です。
なお、「ヒナギク」の一般公開開始につきましては、状態を見ながら時期を検討のうえ、ホームページ等でお知らせします。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
【シセンレッサーパンダ「ヒナギク」について】
・生年月日:令和4年(2022年)7月1日(よこはま動物園ズーラシア生まれ)
・性別:メス
【現在、当園で飼育している個体について】
・エイタ(オス、15歳)
平成22年(2010年)7月3日千葉市動物公園生まれ
平成25年(2013年)10月28日来園
・プーアル(オス、10歳)
平成27年(2015年)6月25日京都市動物園生まれ
令和5年(2023年)8月24日来園
・小百合(メス、9歳)
平成28年(2016年)7月13日秋田市大森山動物園生まれ
令和4年(2022年)11月2日来園
【シセンレッサーパンダ豆知識】
分類:ネコ目レッサーパンダ科
分布:インド北東部、中国(四川省西部)、ネパール、ブータン、ミャンマー北部
IUCNレッドリスト:EN(2015)
特徴:尖った耳と太く長い尾をもっており、尾には淡い褐色のリング模様があります。
腹側は黒い毛で覆われており、樹上にいると保護色となり、地上にいる肉食獣に見つかりにくくなると考えられています。
足の裏全体を付けて歩く蹠行性なので、後足だけで立つこともできます。
夜行性(薄明薄暮性)で、昼間は樹上で眠っていることが多く、単独で行動をします。
糞尿のほか、肛門の周辺にある臭腺でマーキングし、縄張りを主張し、前足の種子骨が指のような突起に変化し、指と向かい合っているため物をつかむことができます。
成獣の体長は60cm前後、体重は4~7kgで交尾期は1~3月、妊娠期間は90~168日、一度に1~2頭を出産します。
出生時の体重は100~150g、体長約15cmと非常に小さいですが、成長は早く5か月程度で離乳し、約18か月で性成熟をします。