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ホーム > 地区ニュース > 2023年5月 > レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手が植花活動に参加

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更新日:2023年5月26日

レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手が植花活動に参加

スポーツ選手がホームを花で彩りました
~レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手が植花活動に参加~

花植え作業の様子1 花植え作業の様子2

 5月24日(水曜日)午前10時から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる(豊平区豊平5条11丁目)」を拠点に活動しているプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と、フットサルチーム「エスポラーダ北海道」の選手らが、北海きたえーる前での植花活動を行った。

 この活動は、自然に恵まれた緑多い豊平区を花で飾り、美しいまちにするとともに、花を通じたふれあいの場を作り地域の連帯やふるさと意識を育むことを目指す「とよひらHANA-LAND事業」の一環として、地域関係者と同施設を拠点とするスポーツチームが連携し、2016年から植花活動を行っているもの。今年で7回目を迎えた。

 この日は、レバンガ北海道の橋本竜馬(はしもと・りょうま)選手、島谷怜(しまたに・れん)選手、エスポラーダ北海道の鈴木裕太郎(すずき・ゆうたろう)選手、仁科佑太(にしな・ゆうた)選手の4人と地元町内会の方々や施設関係者など20人以上が活動に参加。

 当日は好天に恵まれ、選手らは、北海きたえーる前の歩道にある10か所の植樹ますに豊平区の花であるペチュニアをはじめ、サルビアやベゴニアなど計180株を丁寧に植え込み、本拠地の前に彩りを添えた。

 花植え作業を終えた後、レバンガ北海道の橋本選手と島谷選手は「いいリフレッシュになった」「心が洗われた」と語り、地域住民との交流を楽しんだ。また、エスポラーダ北海道の鈴木選手と仁科選手は「この花のように同じ方向を見て一致団結し勝利を重ねたい」「この花と一緒に成長していきたい」と話し、新シーズンに向けて決意を新たにした。

花植え作業の様子3 花植え作業の様子4

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札幌市豊平区市民部地域振興課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2400

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