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地域のまちづくりの中核を担う町内会連合会をはじめ、区内で活動する各団体が一体となって情報共有や意見交換を行い、区政運営に反映させていく場として平成23年に設置。豊平区の区民協議会として位置付けられています。
区民協議会とは、区における課題や特性を踏まえたまちづくりを実践するための組織。各地区町内会連合会をはじめ区内の多様な団体で構成されており、札幌市内の10区全てにおいて設置されています。
平成27年11月に新設された「おもてなし部会」では、「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015」に掲載された「TOYOHIRA『おもてなし特区』推進事業」を中心に据え、行政・地域・企業・商店街等が連携して、さまざまなおもてなしの取組を展開します。
今後、各種国際大会の地元として、豊平を訪れる人々を温かく迎えるとともに、冬季オリンピック・パラリンピックの招致をも見据えながら、区を挙げて大きな事業に発展させていく考えです。
東日本大震災による防災意識の高まりを受け、これまで、ネットワーク会議の「全体会議」において『防災』を最重要課題として取り組みを進めてきましたが、地域と関係団体による専門的な防災事業の一層の展開を図るため、平成28年2月に初めて部会を開催いたしました。
今後部会では地域の活動状況について情報交換を行うなど、区の地域防災力を高めるための取り組みを進めていきます。
防犯部会では、地域・警察・行政が一丸となって防犯意識の向上を図りながら、犯罪を抑止する環境づくりに取り組んでいきます。平成28年6月の第1部会では、札幌市子ども110番の家支援事業の説明や、豊平区の防犯関係事業の活動報告がありました。
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