1階図書室展示「今年こそ！日記デビュー」

日記、つけていますか。

毎年、今年こそ！と思っても3日坊主で終わってしまっている方も少なくないのではないでしょうか。

人の日記を見れば、日記を続ける意欲も湧くかも！？

日程

令和3年(2021年)12月23日（木曜日）～令和4年（2022年）2月14日（月曜日）

場所

中央図書館1階図書室内（特設展示2）

展示資料の一部紹介

カントリー・ダイアリー　イーディス・ホールデン／著　グラフィック社／出版（資料番号　0119658219）　

 

1906年、とある英国婦人が、英国の動植物を言葉と絵で記録した絵日記です。

かわいい絵がたくさんで、こんな日記を書きたい！とおもうかも。

 

ほぼ日手帳公式ガイドブック2011　ほぼ日刊イトイ新聞／編著　マガジンハウス／出版（資料番号　0118373794）

 

最近は手帳と日記の垣根が低くなったように感じます。

そのきっかけのひとつと言えるのが、ほぼ日手帳ではないでしょうか。

 

クララの明治日記　クララ・ホイットニー／著　講談社／出版（資料番号　上　0112628227・下　0112628540）

 いわゆる「お雇い外国人」の父と共に、明治8年に14才で来日し、のちに勝海舟の子と国際結婚したクララ・ホイットニーの日記です。

開国間もない日本の様子が、アメリカ人の少女の目から描かれているのが新鮮なだけでなく、勝海舟や福沢諭吉など登場人物が豪華で驚きます。

展示のようす

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こどもの森に不定期に登場していたヨムくんの日記も展示中！