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更新日：2021年8月11日
1階図書室展示「詩・短歌・俳句」
8月19日は俳句の日だそうです。
中央図書館に所蔵しているたくさんの句集・詩集の中から、有名なものや図書館員のおすすめ作品などを集めました。
日程
令和3年(2021年)8月12日（木曜日）～令和3年（2021年）9月7日（火曜日）
場所
中央図書館1階図書室内（特設展示1）
展示資料の一部紹介
学校でおぼえた日本の名詩 彩図社文芸部／編 彩図社／出版 （資料番号 0119080943）
戦後から平成にかけて教科書に掲載されていた100篇の詩が収録されています。
なつかしの一篇にであえるかも。
もしニーチェが短歌を詠んだら 中島裕介／著 角川学芸出版／出版 （資料番号 0119080943）
ニーチェの格言を短歌形式に超訳しました。
難解な哲学もわかりやすく紹介されており、思わず声に出したくなります。
山頭火 種田山頭火／著 ピエ・ブックス／出版 （資料番号 0117051169）
漂泊の旅をしながら自由律俳句を作り続けた山頭火の句を、山頭火が見たであろう景色の写真、英訳と共に紹介。
写真集としても楽しめる1冊です。
展示のようす
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