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金山ふれあいもちつき大会
令和7年12月13日(土曜日)午前、「第20回金山ふれあいもちつき大会(同実行委員会主催)」が金山児童会館(金山3条2丁目)を会場にして開催されました。
この行事は餅つきを通して住民同士の交流を深め、地域で顔の見える関係を築くことを目的に開催されており、この日は好天にも恵まれ、近所の親子連れなど約270人が参加しました。
会場では、40キログラムの餅米を蒸して、大きい臼2つと小さい臼1つに運ばれ、大きい臼は町内会役員とボランティアの方が、小さい臼は児童会館に遊びにきた子どもたちと入学前の幼児を連れた親子連れなどが餅つきをしました。
今回も手稲西中学校の生徒がボランティアとして参加し、実際に杵を持って餅つきをしたり、つきたての餅を丸めたりしました。
初めて餅つきに挑戦する子は同生徒やスタッフからコツを教わり、会場から「よいしょ!」とかけ声をかけられ、元気いっぱい杵を振り下ろすと、大きな歓声が上がっていました。
つき上がったお餅は、「きなこ」「あんこ」「大根おろし」「納豆」の4種類の味をお好みでトッピングし、参加者は「つきたてのお餅はやわらかくておいしい!」と笑顔で味わっていました。
トッピング準備の様子
もちつき大会スタッフの皆さん
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