令和7年11月「稲穂金山スポーツレクリエーション：ボッチャ大会」が開催される

令和7年11月30日(日曜日)午前、稲穂小学校（稲穂4条5丁目）の体育館で「稲穂金山スポーツレクリエーション：ボッチャ大会」が開催されました。

これは、地域交流や世代間交流の促進を目的に、稲穂金山活性化推進委員会（髙橋謙一郎会長）と稲穂金山体育振興会（熊木祐二会長）が主催したもので、今年で12回目の開催になります。

今回は多種目の運動会ではなく、パラリンピックの正式種目で、ゲーム感覚で子どもも大人も楽しめる「ボッチャ大会」を行い、幅広い世代の地域住民ら約50人が参加しました。

※ボッチャは、白い的球に、赤または青6球ずつの球を投げたり、転がしたり、弾いたりして、いかに近づけるかを競う競技。

参加者は、スタッフによるルール説明の後、6チームに分かれて総当たり戦で競い合いました。

初めてプレーする方も、経験ある方も、子どもから高齢者までが一緒になって熱戦を繰り広げ、観戦者から「頑張れ！」「落ち着いて！」など大きな声援を受けながら、地域の方たちとの親睦を深めている様子でした。