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札幌市防災協会による講演
令和7年10月25日(土曜日)午前、地区内の指定避難所(地域)の一つ札幌稲穂高等支援学校(稲穂4条7丁目)体育館で、稲穂地区の暁星第三町内会(竹田幸雄会長)主催の防災訓練が行われ、地域の方々61名が参加しました。
今回の訓練では、初めに札幌市防災協会から「地域防災~隣近所での助け合いの大切さ~」と題して、主に自主防災活動の必要性と、その例に関する講演が行われました。
次に、手稲消防署稲穂出張所職員の指導により、AEDによる心肺蘇生法や消火器による消火方法を学んだ後、実際に段ボールベッドや簡易トイレ作成の体験、防災資機材の確認、担架組み立てと搬送の体験など、実践的な防災知識を身に着けました。
災害はいつ起こるかわかりません。特に大規模災害は自助と共助が大切です。今回の訓練のような自主防災活動を継続して行いながら、災害に強いまちづくりを進めていきましょう。
手稲消防署による実技指導
防災資機材の確認
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