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金山地域きずなの会
令和7年10月19日(日曜日)午前9時30分から、金山会館(金山2条2丁目)で「金山地域きずなの会」が開催されました。
この会は、金山地区の住民が日頃の文化活動の成果を披露することで、地域住民の交流の場とし、世代を超えて地域の絆を深めていこうと、金山地域きずなの会実行委員会(会長:髙橋謙一郎金山連合町内会長)が主催した文化祭で、今回で11回目の開催になります。
午前中は、子ども達の舞台発表を中心に、稲穂金山と星置の少年消防クラブによる訓練披露や、金山児童会館に通う児童のけん玉と読み聞かせ、空手演武が披露され、子ども達の一生懸命な姿に温かい声援が送られていました。午後には、恒例のきび団子まきも行われ、会場の子ども達は大盛り上がりでした。
大人の発表では、オカリナやキーボードとギターの演奏、健康体操、カラオケなどが披露され、音楽に合わせて手拍子をしたり、一緒に歌ったりしながら、楽しいひと時を過ごしました。
舞台発表のほか、同会館1階では作品展示が行われ、地域の方々が出品した書道、工芸品、手芸品など約200点が展示され、来場者は心のこもった素晴らしい作品の数々に感心した様子で鑑賞していました。
里手稲区長も鑑賞
舞台発表の様子
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