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健康教育講座の様子
令和6年12月10日(火曜日)午後、稲穂会館(稲穂3条5丁目)において、稲穂金山地区社会福祉協議会及び同地区福祉のまち推進センターが主催する「健康教育講座&見守り活動研修会」が開催され、町内会役員や福祉関係機関の職員など49名が参加しました。
初めに主催者の平川会長からあいさつのあと、第1部では、健康教育講座として、札幌薬剤師会手稲支部から、澤田博文氏と河井康伸氏をお招きして、「マイナ保険証の利用方法とメリット」「高齢者が気を付けたい多すぎる薬と副作用」さらに「認知症と睡眠」をテーマに講演していただきました。
第2部では、令和6年度第2回地域見守り活動研修会として、手稲区社会福祉協議会の島崎事務局次長から「見守りの手順」「担い手の確保」について講話があり、地域での見守り活動の具体的な手順や、担い手確保のポイントなどについて学びました。次に、町内会における見守り活動の事例として、稲穂地区の暁星第二町内会と金山地区の滝見町町内会から取組み状況について発表され、参加者は今後の地域での活動に生かそうと熱心に聞き入っていました。
10月に行われた第1回研修会に続き、地域の見守り活動に対する理解をより深めることができた研修会となりました。
見守り活動研修会の様子
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