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手稲警察署による講話の様子
令和6年9月13日(金曜日)午前、「安全で住みよいまちづくり住民大会」が稲穂会館で開催されました。
この大会は、住民自らの安全意識を高め、より安全で住みよいまちづくりに取り組んでいきたいとの思いにより稲穂金山連合町内会連絡協議会(以下「連絡協」という。)が主催するもので、今回の開催で31回目となります。
大会では、警察署と消防署の方に講師をお願いして、交通安全や、防犯、防火、防災などをテーマに稲穂会館の2階で1時間ほどの講義を行ったあと、国道へ移動し交通安全を呼びかける人波活動を行っています。
この日は、稲穂金山地区の各町内会、交通安全母の会、交通安全指導員、青色回転灯パトロール隊のみなさんと、手稲区から手稲区長のほか、手稲区交通安全運動推進委員会、手稲警察署、手稲消防署の職員など計75名が参加しました。
開会にあたり、主催者の髙橋連絡協会長からあいさつが行われ、続いて、来賓を代表して高久手稲区長からあいさつのあと、手稲警察署の山崎生活安全課長から「最近の特殊詐欺等」、手稲消防署の鶴予防課長から「災害発生状況、災害時の備えについて」と題して講話があり、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
その後、参加者全員で稲穂会館前の国道5号線沿いに並び、「スピードダウン」「シートベルト着用」と書かれた交通安全旗などを掲げ、通り過ぎる車両に向かって交通安全を訴えました。
手稲消防署による講話の様子
街頭啓発の様子
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