令和4年11月稲穂金山地区青パト隊による防犯パトロールの実施

令和4年11月4日(金曜日)の午後、自主防犯パトーロール隊(通称:青パト隊)による稲穂金山地区合同の防犯パトロールが行われ、地域住民らおよそ20名が参加しました。

この日は、5台の青色回転灯装備車が参加し、町内会の役員らが見守る中、稲穂会館前で出動式が行われました。

出動式では、手稲警察署の生活安全課長から日頃のパトロール活動に対する感謝の言葉が伝えられるとともに、青パト隊メンバーの代表からは「できる範囲で、地域の安全・安心のためにこれからも活動を続けていきます」と決意表明がありました。

出動式のあと、青色回転灯装備車の車が警察車両とともに出発し、敷地内から左折、国道5号と滝見町線、二十四軒手稲通がぶつかる交差点で山側の地区とJR線側の地区の2班に分かれ、それぞれ防犯パトロールを行いました。

稲穂金山地区の青パトのパトロールは、5月～10月までの毎月1回行われ、今回のように出動式などを伴った活動は、年度の最後を締めくくるイベントとして、例年11月に行われています。

青パト隊の皆様、今年もありがとうございました。