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住民大会の様子1
令和4年9月16日金曜日午前、「安全で住みよいまちづくり住民大会」が稲穂会館の駐車場で開催されました。
この大会は、住民自らの安全意識を高め、より安全で住みよいまちづくりに取り組んでいきたいとの思いにより稲穂金山連合町内会連絡協議会(以下「連絡協」とう。)が主催するもので、コロナにより2年ほど中止となりましたが、今回の開催で29回目となります。
この日は、いかにも雨が降り出しそうな曇り空でしたが、稲穂金山地区の各町内会、交通安全母の会、交通安全指導員、青色回転灯パトロール隊のみなさんと、手稲区からは手稲区長、その他手稲区交通安全運動推進委員会、手稲警察などの職員を含めておよそ50名が参加しました。
例年は、警察署・消防署の方に講師をお願いして、交通安全や、防災、防犯、防火などをテーマに稲穂会館の2階で1時間ほどの講義を行ったあと、国道へ移動し交通安全を呼びかける人波活動を行っていました。
しかしながら、未だコロナが終息していないことから、時間の短縮を図るため会館での講義を取りやめ、屋外での活動に特化したうえで実施することにしました。
最初に主催者である連絡協の平川会長から開催のあいさつが行われ、来賓を代表しての土井手稲区長からあいさつのあと、手稲警察署の原口地域交通官から高齢者ドライバーによる交通事故についてのテーマで簡潔にお話いただきました。
その後、参加者全員で稲穂会館前の国道5号線沿いに並び、「スピードダウン」と書かれた交通安全旗などを掲げ、通り過ぎる車両に向かって交通安全を訴える予定でしたが、突然大粒の雨が振り出してきたことから、残念ではありますが、急遽、人波活動は中止となりました。
住民大会の様子2
住民大会の様子3
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