令和2年4月稲穂豊友クラブによるボランティア活動

令和2年4月2日(木曜日)午前、稲穂地区の老人クラブである稲穂豊友クラブ(平川登美雄会長)により、稲穂会館（稲穂3-5）周辺で会員によるボランティア活動が行われました。

稲穂豊友クラブは、昭和43年に設立され、今年で創立52年となる手稲区でも有数の歴史あるクラブです。各種サークル活動やお誕生日会、お楽しみ会などに大勢の会員が参加し、稲穂会館を拠点にして、大変仲良く、活発に活動をしています。

この日は肌寒い中、朝早くから会員が集まり、稲穂会館の前庭にある植栽の冬囲いをはずしたり、会館周辺の清掃や駐車場の雪割りなどを行いました。また、会館の駐車場に掲揚している「交通安全」や「火の用心」の旗を新しい旗に取り換えました。

参加した会員は「今年は雪が少なかったので春の訪れが早く感じます。豊友クラブの活動ではいつも稲穂会館を利用しているので、自分たちの手でこれからもきれいにしていきたい」と笑顔で話していました。