ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和2年2月「稲穂金山雪だるまづくり」が開催されました
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▲稲穂金山雪だるまづくり
これは、冬期間に除雪で堆積した同会館駐車場の雪山を活用し、子供たちの遊び場とするイベントで、地域の親子や住民の交流の機会にしたいと稲穂金山地区福祉のまち推進センター(日下敬子事務局長)が行っているもので、今年で16回目となります。
この日は、同センターのボランティアスタッフや青少年育成委員、民生・児童委員、町内会長らによって事前に雪山に設置された大きな雪だるま3体に、幼児らが思い思いに飾りをつけ、マフラーを巻いて帽子をかぶせた大きな雪だるまを完成させました。
また、会場の雪山には滑り台が設置され、タイヤチューブに乗った幼児らが歓声をあげて、何度も何度も繰り返し、チューブ滑りを楽しんでいました。
元気いっぱい遊んだあとには、福まちボランティアの皆さんが用意した豚汁とおにぎりが振舞われました。具がたくさん入った温かい豚汁とおにぎりを食べた参加者からは「すごく美味しい」「おかわりください!」と元気な声が上がっていました。
福祉のまち推進センターの日下敬子事務局長は「今年は雪が少なく、開催できるか心配していましたが、直前に大雪が降り、地域の皆さんのご協力により、子供たちが楽しみにしているイベントが無事に開催できました。事前の準備に参加された福まち事務局スタッフ、青少年育成委員、民生・児童委員、町内会長、福まちボランティアの皆さん、大変お疲れさまでした」と笑顔で話していました。
▲親子で雪だるまに飾りつけ
▲タイヤチューブ滑りが大人気!
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