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▲金山公社団地町内会夏祭り
令和元年7月27日(土曜日)、金山公社団地町内会(石田勝美会長)主催による「第46回夏祭り」が金山みはらし公園(金山1条4丁目)を会場にして開催されました。
この日の札幌の最高気温は30度を超え、絶好の夏祭り日和となりました。
会場には、のべ300名を超える地域の親子連れなどがおとずれ、出店の焼き鳥、おでん、枝豆や、冷たいビール、ジュースなどを買い求める人たちの長い列ができていました。
ステージでは、金山地区の地域バンド「金山ニューサウンズ」により、子供たちに人気のアニメソングやヒット曲などが演奏され、会場のお祭りムードを盛り上げていました。またカラオケ大会や抽選会もあり、公園は1日盛りだくさんの内容で、大勢の地域の住民でにぎわっていました。
会場を訪れていた小学生は「きょうはお母さんと一緒に来ました。おでんと焼き鳥がとてもおいしかったです。いつも遊んでいる公園がきょうは様子が全然違って、お祭りのお店がたくさん出ていてとても楽しいです」と元気よく話していました。
金山公社団地町内会の石田勝美会長は「この夏祭りは今年で46回目となりますが、毎年とても楽しみにしている方が多い行事です。夏祭りを企画、運営している町内会役員やお手伝いをしてくださる皆さんには大変ご苦労をおかけしていますが、年に1度のお祭りなので、皆さんの力をお借りして町内会全体で頑張っています。この夏祭りをきっかけにして、地域の絆が一層深まってくれるとうれしく思います」と笑顔で話していました。
▲出店には行列ができていました
▲金山ニューサウンズによるバンド演奏
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