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避難所運営ゲーム(HUG)の様子
令和4年7月22日(金曜日)15時から、手稲北小学校で札幌市主催の避難所運営研修が行われ、手稲区役所職員、学校職員の他、星置連合町内会を中心とする地域住民も方々も参加しました。
災害時避難所は、区職員、学校職員などが開設しますが、その運営は、区職員、学校職員と地域住民が連携して行うことになるため、本研修では、避難所運営の基本、備蓄物資の保管場所などを確認した後、参加者全員で避難者対応を模擬体験するゲーム「HUG(ハグ)」を実施し、災害時の避難所運営について体験しました。
避難所には、災害発生から48時間以内に最低限必要な物資が備蓄されていますが、それだけでは十分ではないため、各家庭でも最低3日分の水や食料を備蓄するように心がけましょう。
防災に関する資料は、札幌市ホームページに掲載している他、まちづくりセンターでも地震や洪水のハザードマップ、防災ハンドブックをご用意していますので、それらをご確認いただき、災害が起きたらどこに避難するのかなどを常に意識していただければと思います。
キーボックスに関する説明風景
備蓄庫見学の様子
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