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緊急貯水槽説明会
令和7年9月17日(月曜日)14時から、札幌市水道局主催で星置中学校のグラウンドにある緊急貯水槽の現地説明会が行われ、星置地区の地域住民の方々が参加しました。
緊急貯水槽は、通常時は水道水を配る配水管網の一部として配置されています。一方、大きな地震が発生した際には、地震動などを感知することにより、緊急遮断弁が作業し、管内の水が確保される構造になっています。この施設は、現在、水道局庁舎、学校、公園など市内に42箇所あります。星置中学校にある貯水槽には、3リットル×3日分の飲料水を約11,000人分確保できます。
説明会では、水道局の防災対策や拠点給水施設の概要説明を受けた後、応急給水の体験を行いました。
水道局では、拠点給水施設の整備を進めていますが、災害に備えて、1人あたり1日3リットルの飲料水を最低3日分、各家庭でも備蓄をお願いしたいとのことでした。
応急給水の体験
給水袋は背負うことができます。
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