指定給水装置工事事業者研修について(オンライン研修）

オンライン研修の実施について

札幌市水道局公式ホームページ内にて、指定給水装置工事事業者を対象にしたオンラインで受講できる研修を受講することができます。

受講方法は、以下のとおりです。

1. 8つの講義資料で自主学習
2. 「アンケートフォーム（受講確認）」をクリックして、アンケートに回答

このオンライン研修では、指定事業者として札幌市内にて給水装置工事を行う上で必要な法律や、違法工事事例の紹介と注意喚起、工事申込に必要な事務手続き、しゅん功検査、給水装置工事手数料等の札幌市水道局からの情報提供の場として考えています。

また、インターネット環境が整っていない指定事業者の方に対し、無料で研修資料の貸出しをしておりますので、事前に電話確認の上、窓口までお越しください。
（給水装置課給水技術係：211-7055）

 

【受講確認の方法】
当ホームページ内のアンケートフォーム返信により、確認させていただきます。また、オンライン研修に関しましては「受講票」の発行はいたしません。

 

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※アンケートフォーム(受講確認）※

研修会の概要

日本水道協会北海道地方支部道央地区において、平成19年度からおおむね3年に1度、地区内の水道事業体に指定されている指定給水装置工事事業者（以下、指定事業者）全てを対象とした合同研修会を開始しています。

また、新たに指定を受けた指定事業者及び合同研修会未受講者を対象として、札幌市水道局独自の講習会を行っておりました。

昨今、新型コロナウイルス感染拡大防止のために研修会の中止が続いておりましたが、令和4年度は給水装置の施工に必要な知識・情報をお伝えすることを目的に一部の事業者約300者を対象に指定給水装置工事事業者講習会を開催しました。

今後も適宜講習会を開催するなど、給水装置工事の技術力の維持に努めてまいります。