ホーム > 西区のまちづくり > まちづくりセンター > 西野まちづくりセンター > 子どもたちから地域の高齢者へ、暑中見舞いが贈られました
ここから本文です。
![]() |
昭和会館では暑中見舞いの一部を展示しています (7月下旬に向けて、順次取り外して地域の高齢者にお渡しする予定です) |
西野児童会館と介護予防センター西野は、昨年(令和3年)末に、子どもたちと高齢者のクリスマスメッセージの交換を行うなど、協力して地域内の世代間交流に取り組んでいます。
今回は、西野児童会館に通う子供たちが作成した約70通の暑中見舞いが介護予防センター西野に届けられました。
暑中見舞いには、色とりどりの折り紙でつくられたセミや金魚、アイスクリームなどが貼り付けられていて、子どもたちが創意工夫しながら元気いっぱいに作ってくれた様子が目に浮かびます。
まばゆい夏の陽射しの中、爽やかな風が吹き抜けていくような、明るく心地よい気持ちにさせてくれる、子どもたちからの暑中見舞い。
その一部は、子どもたちの元気を地域の皆様におすそ分けするために、7月下旬までのわずかな期間ですが、昭和会館に展示されています。
また、贈られた暑中見舞いは今後、介護予防センター西野等を通じて地域の高齢者に届けられる予定です。
![]() |
西野児童会館を利用する子どもたちから、約70通もの暑中見舞いが届けられました |
![]() |
昭和会館に張り出している暑中見舞い
折り紙で作られたセミや金魚、スイカ、アイスクリームなどで装飾されています |
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.