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2月9日(日曜日)午前9時30分から、五天山公園(西区福井)で、「第50回西野地区雪と楽しむつどいin 五天山公園」が開催され冬の遊びを楽しみました。
これは、冬の屋外での遊びやスポーツを通じて、寒さに負けない体力を養うとともに、親子や地域住民同士の交流を深めてもらおうと、西野、昭和の両連合町内会と西野地区青少年育成委員会が主催したもの。毎年この時期に開催されている恒例行事で、今年で50回目の節目を迎えました。
気温が低く真冬日となったこの日、400人を超える参加者が来場。「みかんひろい」や「綱引き」など6種目の競技を、寒さに負けず大人も子どもも全力で楽しみました。
複数人で同じ板を動かしゴールへ向かう「むかで競争」では、転んでまったく動けなくなるチームが続出。「みんな最初は右から動かして!」「一番前の子は大きな声で号令!」など観客からはアドバイスや声援が送られ、最後のチームがゴールをした瞬間、会場は大きな拍手に包まれました。
その他、開会式前に行われた「福井ばやし保存会」の和太鼓の演奏や、競技の合間に地域住民が作った豚汁や甘酒などが参加者全員に振る舞われ、会場は大盛況。
小学1年生の女の子は「旗を取るかけっこで勝ててうれしかった!お父さんもお母さんもかけっこ頑張ってていっぱい応援したよ!」と賞品のお菓子を手に満足げな笑みを浮かべていました。
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