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HUG(避難所運営ゲーム)の様子
令和4年8月1日(月曜日)、二十四軒小学校で避難所運営研修が開催されました。
これは、札幌市が、地域防災力の向上を目的に指定避難所(基幹)である市内の小中学校を会場として、実施しているもの。
この日は、避難所の運営をする職員や、学校の教職員、二十四軒地区と二十四軒東地区の地域住民約30名が参加。
避難所運営の基礎や感染症対策を取り入れた避難所開設初動対応についての座学研修に始まり、学校内の備蓄倉庫や受水槽などの確認をした後、実際の避難所運営を疑似体験できるゲーム(HUG)を実施。
HUGでは、避難者の情報や避難者からの要望の書かれたカードが出され、研修の進行役がそれを読み上げ、どのような対応が望ましいか参加者同士で意見を出し合い、悩みながら対応策を決定していった。
この研修を通じて、避難所運営能力の向上につながることが期待される。
備蓄庫の確認
研修の様子
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