令和6年2月11日(日曜日)12時30分から発寒交流会館(発寒5条7丁目)で、第25回発寒連合町内会新春麻雀大会が開催され、14町内会から20チーム60名の参加がありました。
今回は15卓に分かれて3回戦を行い、トータルの点数で順位を競いますが、4年ぶりの開催ということで歴戦の強者に進境著しい若手が加わり、熱い戦いが繰り広げられました。
麻雀は、指先で小さい牌を扱うことから前頭葉を大いに刺激するとともに、推理力、判断力、記憶力、計算力と脳の機能をフル活用するため、脳内ホルモンが放出され、脳全体の活性化に大変有効だそうです。また、指先と頭を使う麻雀は脳の血流を促し、脳疲労や免疫力低下の防止につながるのでフレイル予防にも効果的と言われています。
表彰式では、個人戦・団体戦など各賞が発表されましたが、個人の優勝は、真田政孝さん(エスセーナ町内会A)、団体戦では、泉町内会Bが優勝となりました。おめでとうございます!