令和6年2月4日(日曜日)午前10時から発寒大空公園(発寒4条2丁目)で冬の恒例行事、第33回発寒冬の祭典が開催され、約700名の参加がありました。
朝方降っていた雪も、祭典が始まるころには止み、日差しがまぶしいほどの好天に恵まれました。開会式では子ども会代表による宣誓の後、全員で準備体操を行って、競技の開始です。
雪中リレー、みかん拾い、パン食い競争、サッカーPK戦と子ども達は寒さをものともせず元気いっぱいに競技に参加、子ども達を応援する声にも力が入ります。大人は特設会場のパークゴルフホールインワン競争で日頃の腕前を競いました。今回は女性部が用意してくれた手作りの甘酒と温かい豚汁のサービスもあり、4年ぶりの綱引きではひときわ大きな歓声があがりました。
会場設営や運営にあたられた発寒連合町内会、発寒体育振興会や発寒地区青少年育成委員会ほか関係者の皆さま、地域の絆を深める楽しい運動会をありがとうございました!