【エコタウンはっさむ】エコローソクをつくりました

令和5年1月13日金曜日、発寒児童会館の児童40人が、発寒商店街の方と一緒に、廃食油（使用済み天ぷら油）と使い終わった蝋を再利用した「エコローソク作り」を体験しました。

　熱して液状になったローソクの素をやかんからキャンドルカップに注ぐ作業に、最初は緊張の面持ちの子どもたちでしたが、すぐに上手に出来るようになりました。白色のほか、着色された赤、青、黄色の4色を上手に使ってできた色とりどりのローソクは全部で700 個。これらは1月26日（木曜日）から3日間にわたって開催される発寒商店街アイスキャンドルで使用されるほか、発寒交流会館敷地内でも灯される予定です。

今回たくさんの蝋をご提供くださいました「やわらぎ斎場」様、ご協力ありがとうございました。