スマホ教室を実施しました

　12月12日（月曜日）、発寒連合町内会の役員を対象としたスマートフォン教室を発寒交流会館で実施しました。

　発寒連合町内会では、今年から町内会運営にICT（情報通信技術）を取り入れることの検討を始めました。今回のスマホ教室はその第１弾。札幌市（デジタル企画課）の事業を活用し、スマートフォンをお持ちでない方と普段あまり使っていない方をそれぞれ対象とした２コースには、合計20名の方が参加されました。

　当日は、地図アプリを使いスマホの扱い方（タッチ、拡大・縮小、スライド等）や受講者同士でスタンプや写真をＬＩＮＥで送り合う体験をしたほか、カメラ機能を拡大鏡代わりに使う便利知識等も学びました。

講師を含め４名の専門アドバイザーからの丁寧な支援もあり、参加された方はあっという間にスマホ操作を習得されていました。