ホーム > 西区のまちづくり > まちづくりセンター > 発寒まちづくりセンター > 【エコタウンはっさむ】記事一覧 > 【エコタウンはっさむ】11月4日に「みどりの貯金箱(落ち葉拾い)」を行いました!
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例年11月第1週から数週間に渡って実施する「みどりの貯金箱」。
今年の10月は気温の低い日が多かったせいか、公園内にはたくさんの落ち葉がありました。町内会の方々が毎日公園内を清掃して集めた落ち葉の一部を使って、2ケ所の公園で腐葉土を作ります。
発寒大空公園(発寒4条2丁目)では、朝9時前から近隣にお住いの方や商店街の方が集まって作業を開始。3つの桝を使い、落ち葉と米ぬか、水を手際よく混ぜ合わせます。 たい肥になりづらい葉っぱや枝は取り除きます。
あっという間に堆肥づくりは終わり、一週間後に切り返し作業1回目を行います。今年は3回実施します。
「はつなん公園」の名で親しまれている発寒三条泉緑地(発寒3条4丁目)では、発寒南小の3年生63人が、落ち葉と米ぬかを混ぜる作業を体験しました。
子ども達はエコタウン実行委員会委員長からの説明を真剣に聞いていました。たい肥を収穫する来春までの半年間、町内会の方たちと一緒にエコ活動に取り組みます。自分たちにできるエコ活動を考えるきっかけになるとよいですね。
発酵が進むよう今年は納豆菌も加えました。
事前に「エコとは何か」を学習してきたので、作業後の質問タイムは大盛況。
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