ホーム > 西区のまちづくり > まちづくりセンター > 発寒まちづくりセンター > 「障がいを理解する研修会」が開催されました
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令和4年9月15日(木曜日)、発寒地区福祉のまち推進センターの児童福祉部(代表大内さん)による、『障がいを理解する研修会』が発寒交流会館で開催されました。
研修の前半は、障がい当事者である坂江稔(さかえみのる)さんから、36歳の時に交通事故で電動車椅子ユーザーとなった経緯やその時の気持ち、その後の生活などについてお話をしていただきました。
研修後半は、札幌市社会福祉協議会西ヘルパーセンターの方から車椅子を使った介助方法を学んだあと、室内に設置した段差や傾斜路を通る体験をしました。
話を聞くだけではなく、実際に車椅子に乗り介助する側とされる側の両方を体験することで障がいについて理解を深める一日となりました。
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