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1月18日火曜日、エコタウンはっさむでは発寒児童会館と連携し、廃食油(使用済み天ぷら油)を再利用した「エコローソク作り体験」を発寒交流会館で行いました。密を避け換気に注意しながら、10人ずつ4回、計40人の子ども達の参加です。
発寒地区では、エコタウンはっさむの活動として使用済み天ぷら油の回収を行っていますが、回収された油の一部はこのエコローソク作りで活用されています。ろ過した油とろうを混ぜてローソクの素を作るのです。白色のほか、赤、青、黄で着色したものを用意しました。
熱して液状になったローソクの素をやかんからキャンドルカップに注ぐ作業ですので、最初は子ども達も緊張していましたが、すぐに上手にできるようになりました。自分が持ち帰るローソクも作りうれしそうです。また、商店街で使うローソクも作ってもらいました。これらは1月27日からの3日間、発寒商店街で行われるアイスキャンドルで使用されます。
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