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1月8日金曜日、「エコタウンはっさむ」では発寒児童会館と連携し、廃食油(使用済み天ぷら油)を利用した「エコローソク作り体験」を発寒交流会館で行いました。合計40人の子ども達が4班に分かれて入れ替わりながら、密を避け換気に注意しての実施です。
あらかじめ廃食油と色のついた蠟を混ぜたものを用意し、やかんに入れてホットプレートで温めておきます。色は白、赤、青、黄の4色で、そのうちの2色を組み合わせてローソクを作ります。
熱してとろとろになった蠟をカップに注ぐ作業ですので、子ども達は緊張しながら取り組みました。自分が持ち帰るローソクを各自2個作りうれしそうです。また、商店街で使うローソクも作ってもらいました。これらは1月28日からの3日間、発寒商店街のアイスキャンドルで使用されます。
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