10月25日(金曜日)、八軒地区福祉のまち推進センター主催の「秋のウォーキング」が行われました。毎年春・秋に実施しており、秋の今回は八軒会館から発寒神社を訪れる約2.0kmのコースで、当日は晴天に恵まれ絶好の散策日和でした。
参加者は約80名。出発前にはケガなどを防止するため、西区介護予防センターの指導のもと準備体操を行い、午前10時ごろ八軒会館を出発しました。
道中、楽しくお話ししながら元気に歩き、紅葉が始まった樹木を見ながら目的地の発寒神社に到着し、しめ縄の前で記念撮影。その後お弁当をいただき解散となりました。暖かい日差しの中、さっそくお弁当を広げている方や境内を散策する方もおり、各々楽しまれている様子でした。
お弁当は福まちのボランティアさんの手作りです。お弁当を楽しみに毎回参加してくださる方も多く、ボランティアの皆さんにおかれましては、事前の買い出しや当日朝早くからの準備など、たいへんお疲れさまでした。