八軒地区アイスキャンドル冬物語が開催されました。

　今年で14回目となる八軒地区の冬の風物詩「アイスキャンドル冬物語」が、1月27日（金曜日）・28日（土曜日）の両日、八軒会館前で開催されました。

　令和3年1月は、新型コロナウィルスの影響で中止となりましたが、地域の皆さんの努力が実り、令和4年1月に続いての開催になりました。

　小雪の影響でキャンドルを並べる土台作りに苦労しましたが、八軒連合町内会や八軒地区青少年育成委員会の皆さんにより作られた雪のステージに、150個アイスキャンドルが並べられました。

　16時から行なわれた点灯式では、西区長のあいさつの後、来場者の皆さんにより全てのキャンドルのロウソクに火が灯され、氷の中で小さな光がゆらめく幻想的な光景が浮かびあがりました。

　例年は、八軒会館で豚汁やおしるこなどが振舞われていましたが、昨年に続きお菓子の詰め合わせを配ることに。来場した子ども達などに渡されました。

　また例年2日目に行われていたスノーキャンドルの作り方教室は、今年も行われませんでした。来年は作り方教室が再開できますように。