八軒地区 夏の交通安全早朝街頭啓発

令和7年7月11日（金曜日）の午前8時から、「令和7年度夏の交通安全早朝一斉街頭啓発」が八軒5条西1丁目、八軒5条東4丁目、八軒6条西8丁目の交差点において行われました。

この街頭啓発は観光や夏型レジャー等に伴う事故防止、バイクによる事故防止と飲酒運転根絶を図るため、令和7年7月13日（日曜日）から7月22日（火曜日）までの10日間、全道一斉に実施される「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせて毎年行われているものです。

各町内会や交通安全実践会・母の会の皆さんのほか、地元企業、関係団体から多くの方々が参加されました。皆さん蛍光色のジャンパーやベストを着用し旗や横断幕を持ち、通勤通学などの歩行者に「道路横断時の安全確認や反射材の着用」、自転車利用者に「ヘルメットの着用や交差点での安全確認」、ドライバーには「スピードダウン」「全席シートベルトの着用」「飲酒運転根絶」など交通安全を呼び掛けました。

一人一人が交通ルールを守り、相手に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通マナーを実践することが大切です。

令和7年7月18日（金曜日）の14時20分からは、小学校の下校時間に合わせて、同じく八軒5条西1丁目、八軒5条東4丁目、八軒6条西8丁目交差点にて「人波街頭啓発」を実施予定です。皆さんのご参加をお待ちしております。