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農家(のうか)にとってかけがえのない馬(うま)のけんこうをねがってできた碑(ひ)だよ
明治中期(めいじちゅうき)に、篠路(しのろ)で藍(あい)の生(せい)さんと加工(かこう)を行(おこな)った興産社(こうさんしゃ)農場(のうじょう)は、安(やす)くゆ入(にゅう)されたそめるざいりょうが広(ひろ)まったことによってけいえいをつづけられなくなったことから、事業家(じぎょうか)の谷仙吉(たにせんきち)が農場(のうじょう)をゆずりうけて谷農場(たにのうじょう)となりました。農家(のうか)にとってかけがえのない馬(うま)のけんこうをねがって、谷農場(たにのうじょう)の18人(にん)によって明治(めいじ)42年(ねん)(1909年(ねん))にたてられました。