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名馬(めいば)の安(やす)らかなねむりをいのってできた碑(ひ)だよ
第七(だいなな)王(おう)か号(ごう)は昭和(しょうわ)26年(ねん)(1951年(ねん))にうまれたペルシュロン種(しゅ)のメス馬(うま)で、北海道(ほっかいどう)で開(ひら)かれた大会(たいかい)で多(おお)くのしょうにかがやいた名馬(めいば)です。昭和(しょうわ)35年(ねん)(1960年(ねん))に子馬(こうま)をうんだあと死(し)んでしまったため、第七(だいなな)王(おう)か号(ごう)の安(やす)らかなねむりをいのって、昭和(しょうわ)37年(ねん)(1962年(ねん))にこの碑(ひ)がたてられました。※第七(だいなな)王(おう)か号(ごう)の「か」は馬偏(うまへん)に「華(はな)」