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「健康日本21(第二次)」では、生活習慣病の発症予防と重症化予防により、健康寿命の延伸を目指しています。健康寿命の延伸には、生活習慣の改善、特に食生活の改善が重要です。
「食生活改善普及運動」は食生活の改善を促進するため、9月1日から30日までの1ヵ月の間、「健康増進普及月間」と連携して全国的に実施されています。
この教室は、糖尿病の食品交換表を用いて、生活習慣病や肥満を予防するために、自分に適した食事のエネルギー量や栄養のバランスについて勉強し、自らの食生活を見直すきっかけづくりをすることが目的です。
今年度は9月に開催し、平成30年1月にも開催予定です(各回定員20名)。
「カロリー計算の達人教室」の詳細はこちら
平成29年9月27日(水曜日)に、南区民センターで「みんなでみに区る健康まつり」を開催しました。
「南区食育ネットワーク会の食育の取り組みパネル展」や「ミニ学校給食展」、「食育輪投げ」、「男厨会、男厨2期会(男性料理サークル)による試食」を行いました。
<南保健センター>食育の取り組み
<南区学校栄養教諭>食育の取り組み
<澄川乳児保育園>食育の取り組み
<札幌市私立保育所連合会南区会>食育の取り組み
<男厨会・男厨2期会>活動紹介
<男厨会・男厨2期会>活動紹介
同時に南区食生活改善推進員協議会(食改)による「南区食生活改善展(食改善展)」も開催されていました。
今年度の食改善展は「塩分ダウンで健康アップ!」がテーマです。
食改さんが考えた献立の展示や試食の配布、だしを使った味噌汁の試飲が行われていました。
また、南区産の小松菜やパプリカ等を販売も行ないました。
<食改善展の様子>
<食改善展の様子>
<味噌汁試飲コーナー>
<試食>
<展示食>魚料理レシピ
<展示食>すこやか用レシピ
<展示食>親子料理レシピ
<展示食>すこやか用レシピ
野菜販売の様子
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